当社は、先代から数えて30年に渡り、鹿児島市内・市外において建物の解体作業を行っております。 内容も幅広く、一般的な木造建築のお住まいから鉄骨、鉄筋コンクリート造の建物において、一部または全ての解体を承っています。 更地にして建て替えを行うケースから、リフォームのための一部解体までお気軽にご相談下さい。
田舎に実家があり、ご両親が亡くなった後はそのままで、なかなか行くことができない。 固定資産税は払い続けているけど、更地にしたらもっと税金が上がるって聞いたんだけど… そんな方、いらっしゃいませんか?
家は、誰も住んでいないとすぐに朽ち果てていきます。 柱や屋根がも傷んでくると、大雨や台風・地震などが発生した際に倒壊する恐れがあります。 倒壊だけでなく、吹き飛んだ瓦などが周囲のお住まいを損壊させてしまうことになるかもしれません。 放置していると、草は生え、虫や動物が集まることで周辺にも悪影響を与えるだけでなく、不法侵入や空き巣・窃盗さらには放火などの犯罪にも巻き込まれてしまう可能性もあります。
全国的に空家の増加が問題となっておりますが、その中でもご説明したような状態が悪く、周辺に影響を与える空家については、平成26年度から「特定空家」と指定され、地方自治体により取壊しなどの行政代執行が可能になりました。 もちろん、費用は持ち主に請求されることとなります。
うちの実家も危ないかも…と思われた方は、当社へご相談下さい。 解体だけでなく、その後の土地の活用方法についても不動産会社や専門家をご紹介し、コインパーキングやアパートなどの経営、売却などの方法をアドバイス致します。
周辺への騒音を最小限にとどめるために、建物よりも高い足場を築き、防音ネットをしっかり施して、解体物の飛散防止も行います。 重機なども低騒音・低振動のものを使用し、丁寧な作業を行っています。
作業中の現場は、作業員も細心の注意を払い、安全に進めるために常に清掃を行いながら作業を行っております。 作業期間中も、危険性のある建材等は放置せずに移動、ゴミなども回収して帰ります。
様々な配慮をしていても、騒音や振動は避けられません。 周辺の皆様にご迷惑をお掛けする立場から、作業前のご連絡や作業中に気を付けるべきことを把握してから作業を行います。
解体工事
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